日焼け止め効果の解説。「SPF」や「PA」ってどういう意味??

「SPF」や「PA」ってどんな効果があるの??


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日差しの強い季節には必須の日焼け止め。

その中でもよく見る表記が、「SPF」や「PA」といった効果。

日焼け止めの効果としてよく表記されているこれらの指標ですが、実際の意味を知らない人も多いはず。

このような効果についての解説です。

日焼け止めで重視したい効果の解説。


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日焼け止めにある様々な効果。

SPFとかPAって具体的にどういうこと??

【SPF】
紫外線によって肌に炎症を起こす、UVB波の取り込みを防止する時間の指標。
肌が真っ赤になったり、かゆみが派生する時間を長くする効果があります。

【PA】
PAとは肌が黒くなる効果を防止する指標となります。
PA+,PA++,PA+++,PA++++と4段階の効果で表記されます。
+が多いほど効果が高いという意味になります。

【ウォータープルーフ】
防水性を表す言葉ですが、日焼け止めにはメリット・デメリットがあります。
落ちにくいという特徴がありますが、肌に密着するため負担が大きく、乾燥防止の成分や肌荒れ防止成分も入っていることが理想。