「SPF」や「PA」ってどんな効果があるの??
画像:flickr
日差しの強い季節には必須の日焼け止め。
その中でもよく見る表記が、「SPF」や「PA」といった効果。
日焼け止めの効果としてよく表記されているこれらの指標ですが、実際の意味を知らない人も多いはず。
このような効果についての解説です。
日焼け止めで重視したい効果の解説。
画像:flickr
日焼け止めにある様々な効果。
SPFとかPAって具体的にどういうこと??
【SPF】
紫外線によって肌に炎症を起こす、UVB波の取り込みを防止する時間の指標。
肌が真っ赤になったり、かゆみが派生する時間を長くする効果があります。
【PA】
PAとは肌が黒くなる効果を防止する指標となります。
PA+,PA++,PA+++,PA++++と4段階の効果で表記されます。
+が多いほど効果が高いという意味になります。
【ウォータープルーフ】
防水性を表す言葉ですが、日焼け止めにはメリット・デメリットがあります。
落ちにくいという特徴がありますが、肌に密着するため負担が大きく、乾燥防止の成分や肌荒れ防止成分も入っていることが理想。
【紫外線対策-日焼け止め②-】
まず、SPFについて!SPFとは、肌を赤くしたり皮膚癌の原因となる紫外線を何時間防いでくれるか?という目安です。強さではなく、時間ですよ!
SPF値が高いほど、時間は長いですが、その分お肌への負担も大!
日本のSPF値は最高で「50」です!
— 京都トップビューティー (@Kyoto_top_beau) 2018年7月16日
日焼け止めクリームのほとんどに、記載されている、SPFとは、紫外線を浴びた際に皮膚に赤い斑点ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。数値が大きければそれだけ効果は高くなります。
— 簡単♥美容と健康の豆知識 (@Beauty_life_) 2018年7月16日
日焼け止めクリームのPAとは、皮膚の黒化をもとに算出した防御効果の指標です。PA+、PA++、PA+++の3段階に分けられており、+が多いほど防御効果が高いといえます。外出先や、外出時間、生活スタイルに合わせて、使い方を考えましょう。
— あなたの知らない美容知識 (@a102502) 2018年7月14日
SPF値とPA値♡♡♡
人によって日焼けの程度は全くと言って良いほど違うよ
自分の肌タイプとTPOに応じて日焼け止めを選んでね♡ pic.twitter.com/OtV51wbK8a— Снежана Зюзева (@OsyaFa_kijyun) 2018年7月15日